先輩のキャリアパス
CAREER PATH
東亜薬品では、目指す将来像を踏まえて、その目標に向かってキャリアパスの道を引ける環境・制度を用意しています。
例えば課長以上の役職へ上がる際に、所属部署の業務内容全般の管理を行う「ゼネラリスト」か、特定分野での専門スキルを発揮する「スペシャリスト」か、自分の目指す道を選択し、ステップアップしていくことができます。
キャリアパスのイメージ
CAREER PATH
※画像は横にスライドをして見ることができます。

採用時に希望職種を確認するとともに、配属前の面談にて最終の希望を再度確認。基本的には本人の希望に応じた配属となります。
研修やOJTを通して業務の経験を積みます。6か月に一度、上司との面談を実施し、今後のキャリアアップや仕事に対する不安・悩みを話す機会を設けています。
徐々に仕事に慣れて、様々な業務を任されるように。入社3年目には、人事面談により、異動の希望やキャリアプランの確認を行います。
部署を異動して、新たな技術やスキルの経験を積んで活躍する社員もいます。
業務経験を積む中で、幅広い業務を担当する「ゼネラリスト」と特定の分野に特化する「スペシャリスト」、どちらの道に進みたいかを考え始めます。
入社5年目を過ぎると、後輩への指導担当者や、役職につく社員が多くなります。
「ゼネラリスト」と「スペシャリスト」それぞれのキャリアを深めていく期間として、業務スキル向上につながる挑戦の機会を提供します。
各々のスキルを発揮できるプロジェクトを任せられます。
新規プロジェクト、大型案件に携わり、後輩の育成も含めてチーム全体の統括を行います。
先輩のキャリアパス事例
CASES OF CAREER
Case1

品質管理部Aさん
入社13年目/ゼネラリスト
複数の部署を経験しながら、幅広い知識・スキルを養う。
各部署の橋渡し的な存在として活躍。
生産管理部 配属
薬品製造の基本的な流れを理解・把握
品質管理部へ異動
新しいスキルを身に付けたい!という思いで異動
品質管理部 試験1課主任
実績を評価され主任に昇格。生産管理部での経験が活かされていると実感
品質保証部 課長代理
幅広い業務に携わり、後輩を育てる役割も担う
Case2

分析代謝研究部 Bさん
入社13年目/スペシャリスト
一つの部署で専門性を突きつめ、高度なスキルを習得。
周囲から信頼される部署の中心メンバーとして業務に従事。
分析代謝研究部 配属
先輩にOJTで教わりながら幅広い知識・スキルを習得
分析代謝研究部 主任
部署のリーダーとして多数のプロジェクトに携わり、忙しくもやりがいを感じる日々
分析代謝研究部 課長代理
高度なスキルを備えたスペシャリストとして大型案件に関わりながら、メンバーの育成・指導にも注力