研修制度
TRAINING SYSTEM
東亜薬品では、一人ひとりの能力開発の為に様々な研修制度を整えています。
医薬品業界は高い専門性が求められますが、仕事や研修を通じて成長できる環境を用意しているので安心して働くことができます。
共通研修
COMMON TRAINING
入社前の内定者は部署に関係なく通信講座を受講していただき、入社後は以下の研修を受けていただきます。
Training1
新入社員研修
最終学歴や希望職種に関係なく実施いたします。
2週間程度、座学にて、社会人としての心構え・マナー、各部署の業務理解、GMP教育等を行い、その後1ヵ月程度、富山工場にて製造・品質部署を実習体験していただきます。
Training2
入社1年目研修
主体性・協調性・プレゼンテーション能力や担当業務の理解向上を目的に講義、グループディスカッション、報告会等を実施いただきます。
Training3
パワーアップ研修
外部講師の指導による階層別の能力強化のための研修です。
部署別研修
EXPERT TRAINING
共通研修のほかに、部署別の研修を実施します。
研究開発本部
- 学会参加
- 外部研修受講
- 自己啓発支援 等
生産本部(製造、品質 等)
- メンター制度
- 生産本部研修
- 外部研修受講
- 自己啓発支援 等
その他 本部
- 職務別教育
- 外部研修受講
- 自己啓発支援 等
採用担当者からのメッセージ
東亜薬品は、若手社員が活躍できる環境を用意しています。医薬品業界は専門性の高い分野を取り扱うため、最初は色々と学ばなければならないことが多いのですが、実務を通して多様な知識・スキルを身につけた上で、発想力や創造力を生かして様々なことにチャレンジできる機会があります。
入社後は、研究開発から生産、品質管理と一連の流れを理解するために、約一ヵ月半の研修の中で各部署を経験していただきます。医薬品製造の現場はすべての部署が協力し合って成り立つもの。どの部署がどのような業務を行っているかを理解することは、後の仕事に必ず役立ちます。
またこの研修期間は、社風や規則を理解することも目的としています。早く会社に馴染み、先輩社員とともにやりがいを持って仕事に取り組めるようにサポートしていきます。
メンター制度
新入社員が早く会社に慣れ一人前の社員に成長できるよう、新入社員1名に対し配属先の先輩社員1名が1年間指導係に任命されます。
先輩社員は、気軽に相談できる相手として新入社員を一番近くで見守りながら、仕事だけでなく会社生活のルールや社会人としての常識なども教えてくれます。
自己啓発支援(資格講習)
法令に基づく様々な資格の取得や技能講習会の受講を奨励しています。
受講料や試験手数料は全額会社負担で勤務時間中に講習会参加も可能です。